W杯開幕!
遂に明日からワールドカップが開幕します!
めちゃくちゃ楽しみです。今回はワールドカップについて自由に書いていこうと思います。
日本は一番最悪なグループに入ったと言っても過言ではないですが何とか決勝トーナメントまで勝ち続けて欲しいです。
先日行われたW杯開幕前の親善試合(カナダ戦)は負けてしまいました。逆転負けという結果でしたがこの試合でわかった明確な改善点はセットプレーでしょう。
二得点ともセットプレーからの失点でしたしマンツーマンなのか、ゾーンなのかという守り方の問題もありますが、まずは必要のないファウルをしないということとコーナーを簡単にとらせないことでしょう。
一失点目もあれだけ短い時間の中でコーナーが続くと流石に一本や二本はシュートにいかれるでしょう。
カナダ戦はいつもの日本よりも積極的に前からプレスに行ってボールを奪いに行く守備の意識が高かったような気がします。切り替えも早く前線で奪えればチャンスになることも多かったです。
逆にゲーゲンをするということはプレッシャーをひっくり返された時にピンチになるリスクも上がります。必ず後ろの選手がファウルでプレーを止めなければならない時がくると思います。
個人的にそれは仕方ないと思う。問題にするならばブロックをしいた時のボールの奪い方だと思う。前回大会の一失点目もフリーキックからでしたよね。
注目選手を挙げるなら鎌田、三苫です。この二人に注目したいです。
そして最後に優勝国予想をするならば僕の予想はブラジルです。ミーハーかもしれませんが今回のメンツ最強すぎです。
前回大会優勝国のフランスは、ベンゼマ、ポグバ、カンテの欠場でかなり厳しいなと思っています。
日本も初のベスト8入りに期待したいです。
筋膜とは??
今回僕が伺った『筋膜青山整体理学BODY』は筋膜リリース専門店です。
筋膜リリースって言葉は聞いたことありましたが、ネットでここのホームページを見つけるまでは筋膜とは何か無知だったし痛みの原因の一つになり得ることなど知りませんでした。
最近聞くようになった”筋膜リリース”と言う言葉、皆さんも聞いたことあるかもしれませんが「筋膜」についての知識を持っている人は少ないと思います。
これからの内容は自分で実際に調べたり、こちらの整体の先生に聞いたことです。
前回の記事にも軽く筋膜とは何か紹介しています。
筋膜は身体全身を覆っていいる薄い膜で繋がっていて、侵害受容器という痛みの刺激を受けとるセンサーが多く存在しています。
膜は一枚だけでなく確か何枚か重なっていて、その膜の間にヒアルロン酸が存在します。
そのヒアルロン酸は通常サラサラですが、粘り気が出るてのり状になると滑りが悪くなり筋膜が硬くなり痛みを引き起こす可能性が高くなると言うことです。
ではその筋膜の硬さの原因となるヒアルロン酸をどうやって正常の状態に戻すか?
それはわざと炎症を起こさせることです。それがここの治療法に当たるグリグリです。
筋膜の緊張をほぐすに当たって大事なポイントは一定の強さ、リズムで摩擦を起こす事です。
身体は大きく分けて四つの層に分けられると言います。
一番奥深い所から臓器、骨(骨格)、筋肉、筋膜です。
一般的な接骨院の治療はマッサージでありそのほとんどが押す動作になります。
押すような動きは大抵一番浅い筋膜の層を通り越して筋肉にアプローチしている事になります。
僕のようにグロインペイン症候群は治療法が確立してませんが、筋膜に問題がある場合も多いそうです。そういった一番浅い筋膜にアプローチするには摩るような動きが必要な訳です。
一番浅い層へのアプローチなので押す力自体はそれ程強くなくほとんどが痛いと感じませんが、それを摩る事によって筋膜の凝りが感知し痛いと感じます。
最初は痛いと感じていても、その筋膜の凝りが緩んでいくと段々と痛みがなくなっていきます。
筋膜リリースというとこれをイメージする人がほとんどだと思います。
施術中に一般的に筋膜リリースと言われているこのローラーは意味があるのか聞いてみました。「無意味ではないけど大きな効果は期待できない」と言われました。
理由は先程言った一定の強さ、リズムと条件が合わないためです。
そもそもなぜ筋膜の凝りは生まれるのでしょうか?
それはこれまでの怪我が関係しているようです。小さな怪我から大きな怪我、手術の有無などです。このような怪我によって必ずしも体に負担がかかっています。直接的なものでなくても、かばって歩くようなことがあれば筋膜の凝りの立派な原因になります。
先程も紹介したように接骨院の先生などは四つの層(臓器、骨、筋肉、筋膜)という考え方でどこの層に問題があるかをまず探ります。
怪我によって根本的な痛みの原因は変わります。
骨折や靭帯などの怪我などはそれ専用の治療が必要で筋膜リリースをした所で何も変わりません。
病院受診した方が良い場合のチェックリスト
- 患部が腫れて、熱を持っている
- 痛みや腫れで動かすことが困難
- 痛みで歩くことが困難
- 安静にしていても痛みが強い
- 安静にしていても痺れがある、あるいは痺れが強い
- 痛みや腫れが出現したきっかけが明確である(転んだ、ぶつけたなど)
などが挙げられています。
病院や先生によって効果に大きな差が出ますが、自分がどこの病院行った方が良いか正しい選択をすることも回復の大きな要素にもなります。
青山筋膜整体理学BODY2回目
一回目の施術から約一週間が経ち、股関節の状態は残念ながらさほど変わりませんでした。
それに加え施術と関係あるか分かりませんが痛くなかったはずの左のお尻に違和感も感じました。お店にも連絡をして聞いた所、
「断定はできないが前回の施中は痛めた左側の筋膜を触ったため筋膜のバランスが崩れたためかもしれない」と言われ二回目は治療に加え筋膜のバランスも整えると言われました。
二回目の施術に行くかとても悩みましたが、もう一度行ってきました!
正直気持ち的には一回目のこともあったしさほど期待はしてませんでしたしこれが最後だと思っていきました。
そして二回目の施術も一時間半グリグリされあっという間に終わりました。
今回は問診はありません。
施術後は前回同様なんとなく楽になった感じもしましたが、痛みは残っていましたし前と同じでやっぱりダメなのかと思いながら帰りました。
ただその二日後ぐらいから前とは違い良い変化がありました。
今まで痛かった動き、例えば朝ベットから起き上がる動きやくしゃみの時に下腹部が痛みましたが今は痛みません。
正直期待していた以上の結果(完全復帰)にはなりませんでしたが、ただ高いお金を払って少なからず多少の進歩があったんだなと思い少し安心した気持ちもありました。
そもそもグロインペイン 症候群をたった数日で完璧に痛みがなくなるだろうと信じていた自分が馬鹿だったのかも。
痛みの程度にもよるし治る人もいれば治らないも人もいるというのが現実です。
完全復帰にまで至ってない僕をみてみればゴッドハンドではないのは分かるでしょう。
この『青山筋膜整体理学BODY』はコロナ渦に事業を拡大して行った非常に新しい整体なので、ネットで調べてもなかなか多くの情報が載っていません。
参考までにも読んでもらえたと思いかきました。
三回目の施術をどうするかや、今後の股関節の状態も含めまた近いうちに報告しようと思います。
青山筋膜整体理学BODY1回目
前の記事では青山筋膜整体理学BODYの紹介したので、今回は実際に僕が施術を受けた感想などを書いていきたいと思います。
今回僕は岐阜店に行ってきました。
場所はマンションの一室で施術者は男の人一人しかいません。とても感じの良い人でした。
入店してからは筋膜についての説明、どのように施術していくかというこれからの流れを説明してもらい、実際に身体を触ってもらい施術が始まります。
前回も書きましたが筋膜は全身にあり繋がっているため実際に痛い場所だけを触ってもらうわけではありません。痛い部位の周辺や全く関係なさそうな場所の固い筋膜までもグリグリされます。
僕の場合は他の人と比べて筋膜が固い箇所が多かったみたいで
「3回以内で治るよう最善を尽くしますが、もしかしたらそれ以上かかってしまうかもしれない」と言われ、3回以内に治すと書いてあったのに施術前にそれ言うのどうなの?と思いましたが続けてもらいました。
口コミに”治療は痛い”と書いてあったので心して行きましたが、想像以上に痛かったです。
僕自身痛みに弱い方ではないので我慢できる範囲内でしたが、人によっては我慢できない人もいると思います。
毎回一つの筋膜の凝りを取るごとに動いてもらい痛むか確認し、また違うところをやっては確認しての繰り返しです。施術前の痛みを10だとして0〜10で毎回評価していきます。
トライアンドエラーの繰り返しでどこの筋膜の凝りを取り除けば一番効果が上がるか探りながら一回目の施術は終わりました。
施術を終えた当初は確かに痛みは軽減し治ったか?と思いました。
僕の場合、施術直後の評価は5〜6でした。
ただ家に帰ってしばらくすると痛みは元に戻ってました、、、。
とはいえ施術後は一時的に痛みが振り返すことも稀にあると説明されました。
筋膜は一度炎症を起こし回復するまで三日間(48〜72時間)はかかるそうです。なので施術の効果は四日後に評価してほしいとのことでした。
状態を見て二度目行ってこようと思います。
続きはまた次回!
『通わせない整体』青山筋膜整体理学BODY
股関節の怪我をしてから、1ヶ月以上経過しましたが一向に良くなる気配が感じられず、滞りを感じていた僕は片っ端から『 グロインペイン 治療 』と検索しました。
シーズン再開目前なので通院しながら通院しながらじっくり治すというような記事は全て無視して、早期治療を目指して治療してくれる接骨院を探しました。
そこで見つけたのが青山筋膜整体理学BODYでした。
ここは通わせずに2〜3回の施術で治すのがコンセプトでした。
その代わりなんと一回の施術料金は1,7000円とめちゃくちゃ高いです。
最初は目を疑いたった3回で治るのか半信半疑でしたが今の僕にはこれしかないと思い、モノは試しようだと言い聞かせ先日1回目の施術に行ってきました。
名前の通り治療内容は筋膜にアプローチしたものでした。
筋膜には、侵害受容器と言って痛みの刺激を受け取るセンサーが多く存在していて、その筋膜を意図的に摩擦や圧迫で炎症を起こし、その後再生していく過程で筋膜の凝りが取り除かれ痛みが和ぐという理屈です。
凝りの取り除き方は、指や肘によって筋膜を押しながら摩るひたすらグリグリされるものでした。なのでかなり痛いです。
筋膜は身体全身を覆っていて全て繋がっています。
僕は股関節の痛みで治療をお願いしましたが実際に調べてみると、五十肩や野球肘、ヘルニアなど股関節以外の部位でも全然OKだそうです。
今現在身体の痛みに悩んでる方や身体のメンテナンスで興味ある方は一度調べてみてください。店舗は日本全国にあります。
HP↓
長くなるので続きは次の記事で、実際の僕が施術受けてみてどんな反応だったのかを書こうと思います。
止めて蹴る
止めて蹴るまでの動きってサッカーをする上で基礎になると思うんだけど、これがめちゃくちゃ難しいなと感じてます。
この練習を徹底的にしているのが川崎フロンターレで、中村憲剛や田中碧といった選手を多く輩出しているんだと思う。
一概に”このトラップがうまい”とは言うのは難しい。久保みたいにドリブルになるための置き所として止めるトラップは相手の前に入り込むようなものもあるし、相手の逆をとるものもある。
今回真ん中のポジションをやっている立場からして注目したいのは、相手の動きをピタリと止めれるファーストタッチ。
つまり自分のテリトリーにボールを置けてる訳で、相手が飛び込目なくなるため、自然と相手の動きが止まる。(ボールを奪いにいく姿勢から抜かれないための対応に変わる瞬間)
このトラップができる選手はボールを奪われないしチームにとって攻撃のポイントになる選手になる。
でも頭で分かっていてもそれを表現できる技術がなければ意味がない。
バックスピンをかけて止まるように止めるけどそれがまた難しい。
バックスピンは勿論かかるんだけどその強さがどうもしっくりこない。
結局バックスピンがかかってもボールが前に出て戻ってくる回転だったら一旦自分のテリトリーか離れてから戻ってくることになる。
そうなると相手が取れると思ってプレッシャーをかけて来てしまうかもしれないし、仮に奪われなくても蹴りたいタイミングでボールが止まってなかったら次のプレーに遅れをとる。
絶妙なボールの置き所ってもう何年間もサッカーしてるけど、毎回同じ所に置くことは出来てないし、これからも課題である。
サッカーやってく上で「止めて蹴る」ってプロでも練習してるし永遠の課題なんだろうな
グロインペイン症候群
久しぶりの投稿になりました。
今年は順調にリーグ戦も行われ、今は夏の中断期間にあたります。
前半戦は無事怪我もなくプレーできていましたが、途中から股関節と下腹部に違和感を感じ1日だけ練習を休みました。
その次の日からは違和感は残るものの、プレーできる痛みのレベルで練習は再開できました。
今までも何度か股関節の痛みを感じることはあったので、おそらくグロインペイン症候群だろうという自覚はあり、今回もそれだろうと感じてましたが下腹部が痛くなったのは初めてでした。
今回のはこれまでのより症状は重く、最初はくしゃみをするだけで響き、ランニングもできない状態でした。
安静にしてから約1ヶ月経ちますが痛みはさほど変わっていません。
どうやらネットで調べると原因は特定できず、
- 筋力の低下
- オーバーユース
- 身体全身の歪み
など様々な理由が考えられると書いてありました。
怪我をする前から体感トレーニングや筋トレはやっていましたが、早期復帰のためにどちらも必要との事だったのでトレーニングの仕方を見直してこの1ヶ月やりましたがあまり効果がないようです。
症候群なので日によって痛みの部分が転移したり、痛みの具合も変化します。
最近はストレッチも意識して行っていますが、なにをしたら良くなるんだろう