Diario de fútbol

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同じ事を行う難しさ

 

サッカー選手に限らず全てのスポーツ選手に『コンディション』が関係している。

直近の勝負はもちろん、長期的な過密日程でも最高なパフォーマンスを発揮するために体のケアや食事を管理し、あらゆる準備をする。

 

 

波の激しい一発屋の選手は重宝されにくい。

 

 

 

ただ、準備をしていても調子の悪い日は必ず訪れる。そういう時こそ本当のスポーツマンなのかそうでないのかが試されるいいチャンスだ。

 

 

 

思ったようなプレーができなかった日や、大きなチャンスを逃してしまった時は誰もしも凹む。ただそれを引きずってしまうのは一流ではない。一つのプレーで他のプレーがおろそかになってしまったらもったいない。

 

 

だからスポーツマンはメンタルが強くないとダメだ。

 

 

 

よくない時がある意味チャンスであり、成長するバネに繋がる。上手くいってない時こそ平常心をなるべく保ち、いつも行っている事をいつも通りに行うことが大事と思う。

 

 

駄目だったときに全てが嫌になるのは分かるがその怒りをグランドで表現するのは違う。

 

 

 

人間誰しも「弱さ」を持っているし怖いものがない人なんていない。こうやってblogを書いていても自分が出来ているとは思わないし、書きながら自分に言い聞かせている部分もある。

 

  

ただ、プレー中にその弱さを見せれるほど甘くない。

  

 

調子が悪くて空回りしてるやつを見つけたら、そいつに容赦無くプレッシャーをかけに来る。

ミスを放って置くことがミス。

 

 

 

その通りだと思う。