Diario de fútbol

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無駄なタッチ

 

僕がまだ新型コロナの影響でスペインにプレーする事ができず、日本で自分で身体を動かしていた時の事です。

 

しばらく試合もしてなかったので記事を書くのを休んでいましたが、近くのフットサルに行ってちょっとした自分が感じたことがあったので今日はそれについて書いていこうと思う。

 

 

自分は最初、年配の方から女性の方もいてエンジョイという形でフットサルに参加したので楽しくプレーできればいいかなと思って参加したのですが、やっぱり海外でプレーした後に日本人とサッカーするとやりやすいです笑

 

 

ホームに戻ってきた感じというか、言葉も通じるし、何を考えているか予測できるしとにかくやりやすかった。

 

 

実際、その遊びの中でも得ることも沢山あった。

 

 

エンジョイのレベルでも日本人は器用なので足元の技術がしっかりしてるし、うまい人が沢山いました。

 

 

でも、それと同じプレーは海外では出来ないだろうと感じました。海外の選手は体格も大きいのでフェイントの幅の違いや少しの駆け引き仕方など色々原因はあると思いますが、僕なりの答えは、『無駄なタッチ』が多いという事。

 

 

足先で細かいタッチをするのが、日本人で言う 『うまい』 という要素の一つなのかもしれないが、その足先の細かいタッチでDFを抜く訳でもなければ、相手を動かす訳ではない場合それは無駄なタッチになる。

 

 

DFが静止してしまっている状態にも関わらず足先でボールを触る意味はあるのか。

時間を作ったり自分なりのビジョンを持っているようにも見えなかった。

 

 

こういったプレーからも感じられるが、目の前のプレーをするのはとても上手いが、日本人はゴールまでの過程をたてて逆算してプレーをするが苦手なのではないかと感じた。