Diario de fútbol

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性格とプレースタイルは関係するのか?

 

前の記事でも軽く書いたが、スポーツと普段での性格は切り離して考えることは出来ないと思っている。

 

 

今回は僕の実際の経験を踏まえながらなぜスポーツマンはしっかりしなければならないのか書いていけたら良いと思う。

 

 

 

今も自分が他人に語れるほどしかっりしている訳ではないが、昔の自分に比べたら少しずつ良い方向に進んできていると思う。

 

 

 

恥ずかしながら昔の自分は、トレーニングに寝坊することも多々あったし、忘れ物も多かった。コーチにもだらしないと注意されることもあったしそれはプレーにも表れていた。

 

 

プレーの波がとにかく激しかった。

 

 

それは私生活の乱れがプレーの乱れに繋がっていたんだと思おう。

普段責任感を持って行動していない人間が、グランド上でいきなり責任感のあるプレーをできるようになるはずがない。

 

 

 

僕の周りには素晴らしいコーチがいて、それを的確に注意してくれていた。

ただ、僕自身こうして振り返ってみても気付くのが遅かった。

 

 

 

 

三年間の寮生活、1年間の留学生活を終え、今はコロナの影響で一時帰国しているもののスペインに一人で行き、人間として成長できる環境は整っている。

 

 

 

こうした環境のおかげか、今はプレーの波も無くなってきている。

 

 

 

 

スポーツ選手はスポーツそれだけをやっていれば良いと言う問題ではない。

私生活や自分の身の回りを見直すことで、間違いなくプレーにも良い影響が表れると思う。

 

 

 

中には自分では分かっていて直したいんだけど出来ない人もいると思う。自分もどちらかというとそのタイプ。そういう人は自分から誰も助けてくれない環境に飛び込んでしまうのが良いいと思う。