Diario de fútbol

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自分を知ることが大切 〜自分のタスクはなんなのか〜

 

サッカー好きな皆さんなら、誰しもメッシやネイマール、クリスティアーノロナウドに憧れ彼等のようなプレーをしたいと思うのは自然でしょう。

 

 

度肝を抜かれるようなスキルやフィジカルは私達を魅了し、子供から大人までサッカー選手を夢見る人達のお手本になります。

 

 

自分もよく一流の選手のプレーを観察したり、同じフェイントを真似してトレーニングしていました。

 

 

*一つの意見として参考までに↓

 

 

サッカーが上達する上で一流の選手を真似して上手くなることは間違いありません。

幼い頃は誰しもメッシみたいに4人や5人抜いてみたいものです。

 

 

ただ、大人になりどんどんサッカーを理解していくにつれ、グランドには22人選手がいて1チームそれぞれ11人異なった役割をまっとうするよう求められる。

 

 

 

僕が言いたいことは、仮にあなたが足元の技術がなく足がとても遅かったとしたら、正直メッシのような選手になるのは難しいかもしれないということ。

 

 

 

それが子供の頃だったらいいかもしれませがある程度大人になってくると、自分の身体能力や技術以上のことをするのはなかなか難しい。

 

 

 

 

 

足元に技術がなくてメッシのような選手になれなくても、ディフェンス能力が優れていれば、その自分の特徴を磨けばカゼミーロやカンテのような選手には近づけるかもしれない。

 

 

 

選手一人一人に特徴がある。

 

 

 

なにも最初から諦めて俺は技術がないから練習しなくていいと言ってるわけではありません。

 

 

 

サッカーをしていて自分は中盤の選手と思い込んでいても、別のポジションをやってみたら意外にそちらの方が自分に合っていて、フィットしたというケースも沢山あります。

 

 

 

 

それと同じで、自分のタイプをもう一度見直し自分がどのトッププレーヤーの選手に近いのか観察するのもサッカーが上手くなる立派な方法です。

 

 

 

 

努力の仕方、方向性を変えてみたら意外にそちらの方が自分に合っていたなんてことが起きるかもしれない。

 

 

 

 

僕ももう一度自分のことを客観的にみて見つめ直します。